静岡県磐田市で活動しています。 サッカーを通じて、子供達の心技体を育てます。 学区不問、年少から小6の男女、体験無料。
15-5-15
前日の2連勝で、準決勝に進みました。
勝っても負けても、今日は2試合あります。
そして、これは3位以内に入ると、本大会への出場と同時に、しずぎんカップ県大会への推薦(出場)も決まります。
準決勝:
1-4 バディ
得点:
X ’7
X ’12
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① セント (ケンタA) ’5
X ’11
X ’13
GKファンブルで、少し勿体ない先制点の献上でした。
2失点目は、ゴール前の混戦から、蹴り込まれました。
後半、先ずマヒロのシュートがバーを直撃する惜しいシーンもあり。
ケンタが右前から中央へパス、それを走り込んだセントが左足でシュート。
皆の願いを乗せたシュートは、右ポストに当たって、ゴールに流れ込み、1-2に。
3-4失点目は、パターンが似ていて、ゴール正面のケアが薄くなり、右サイドから中央やや左にボールが渡り、DF人数が足りずの失点。
うち1つは、DFユウキが主審の「プレーオン」の声で、動きを止めてしまいチェックが遅くなったので、試合後にコーチから「試合は笛でしか止まらない」と言われていました。そうですね。これからに活かそう。
うちのGKのプレイに、「ナイスキー(GK)!」と、声を掛けてくださったバディの保護者さん。
ありがとうございます。相手味方に関係なく、良いプレイを称える。
私も普段からそのつもりですが、これからもそうありたいと思います。
内容差は、点差ほどには無かった気がしました。
この結果により、豊田南は、3位決定戦に進むことに。
3位決定戦:
(結果は後述) ジュビロ掛川
相手は、この決勝トーナメントでも初戦を5-1の大差で勝ち上がったジュビロ掛川さん。
うちはミスの多いヒヤヒヤの立ち上がりでした。
徐々に落ち着きを取り戻して。
前半終了間際に、見事に先制。良い時間帯に点を取りました。
後半は、これまた良い時間帯の開始5分にゴールを決め、
これで流れを自分達で掴んだ感じがありました。
結果は、
2-0 ジュビロ掛川
得点:
① タイヨウ ’15
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② セント (タイヨウA) ’5
3点目こそ奪えなかったものの、後半は攻め続ける時間が永かったです。
キャプテンを中心に、全員が集中していました。
特に2点目を奪ってからは、それが増していたように感じました。
最終結果:
優勝 掛川JFC89
準優勝 バディ
3位 豊田南
4位 ジュビロ掛川
このトーナメント、最後を勝利の3位で終えた豊田南。(参加37チーム)
浜松地区を勝ち抜いた7チームと(天竜東地区3チーム)の計10チームで戦うHonda CUP本大会(決勝トーナメント)への出場権を勝ち取りました。
これは年明け1/11(日)に、今日と同じ会場で行われます。
同時に、来年3月8日と15日に行われる「第30回しずぎんカップ静岡県ユースU-11サッカー大会」への出場権も得ました!
県大会です。
振り返れば、去年のトダックス杯の決勝トーナメントも、この菊川Gでベスト4まで勝ち上がり。
惜しくも4位だった、今の5年。
初めての県大会への出場です。嬉しいですね。
以下、写真。
閉会式後
準決勝の前のウォーミングアップ
準決勝のスタート
準決勝が終わり、コーチの話
個別の指導
後半のスタート前に、全員で円陣
お互いに真剣勝負、激しいプレイもあります
その瞬間が近づく、、、
勝利、3位が決定! 応援に駆け付けてくれた他学年の親もいました
閉会式
おもしろポーズを取ってもらいました
コーチも保護者の皆さんも、いつも子供達をありがとうございます
さあ帰ろう